2009年
フランス/香港
監督:ジョニー・トー
出演:ジョニー・アリディ/シルビィー・テステュー/アンソニー・ウォン/ラム・カートン/ラム・シュー/サイモン・ヤム/チョン・シウファイ/フェリックス.ウォン/バーグ・ウー/マギー・シュウ/ヴィンセント・ズェ/フォン・ツイフェン
20Oct.'10 早稲田松竹
★★★★☆
なんか、とにかく不条理だよなぁ。
にしても、行きがかりで請け負った仕事、
確かに仕事には違いないけど、
訳のわからないフランス人の言ってることを真に受けて、
ここまでやるのか、、、
だって、仮にも殺し屋でしょ。
フランス本国にレストランがあるのかもしれないけど、
この3人がフランスに行くことがあるとも思えないし。
自分たちのボスや組織よりなぜにコステロなのか、、、
おひとよしにもほどがある。
この殺し屋の3人、間違いなく、
オレオレ詐欺とかに簡単に騙されるなって思った(笑)
にしても、まぁ、その仁義に、そそられはする。
なんか郷愁を感じるし、
コステロも含めてみんな憎めない人物像なんだけど。
ジョニー・アリディは渋い上に、
その存在にユーモアというか、おかしさを含んでいて、
なんだか目が離せなかった。
男の世界は単純でかつ複雑で、
寅さんじゃないけど、
男はつらいなって実感した映画だった。
(2010.11.4)
2010-11-29
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香港マフィアものが好きなわけでもなんでもないけど、
ま、男の世界が繰り広げられて、なかなか興味深い。
「組織には調和が大切だ」って、
マフィアといえども大組織ともなれば、
こういうことが優先されるんだなって、思った。
そもそも人と調和なんてできない人間の集まりが、
マフィアなんじゃないのかって、、、
勝手にそう思い込んでたけど。
ロクぐらいの常識があったら、
一般社会で通用するって思うんだけどね。
まあ、それはいいとして、さすがにマフィア映画。
いろんな拷問を考えるなぁ。
さすがに生きたまま崖から転がされるなんて、、、
こっちが生きた心地がしなかったよ。
登場人物が多すぎて、もう誰がどっち側なのか、
しまいには判別不能になってた。
レオン・カーファイは渋い。かっこいい。
(2010.11.4)