2005年
フランス
監督・脚本:フィリップ・ガレル
共同脚本:アルレット・ラングマン/マルク・ショロデンコ
出演:ルイ・ガレル/クロティルド・エスム/エリック・ルリヤ/ジュリアン・リュカ/ニコラ・ブリデ
30Jan.'07 東京都写真美術館にて
★★★★★
ハイキーな自然光の映像の一瞬一瞬が、
一枚一枚の写真を観ているかのよう。
どこで切り取っても説得力のある絵がずっと続く。
ストーリーは何も予備知識を入れずに観たので、
歴史的背景はよくわからずじまいだった。
が、映画はその時の出会い、それも良しと思わせる、
五月革命がわかる人にはそれなりに、
わからなくてもちゃんと楽しませてくれる映画の余裕を感じた。
全てが絶妙なところで成り立っている。
特に、微妙なタイミングできわどい感じの音楽。
そのどこか不安定さが、 フランソワの若さというか、
どうしようもないそわそわしたものを駆り立てている。
この若者の詩的な恋物語。
それがどこまでもやるせなく危ういのである。
フランソワ演じる、ルイ・ガレルが息を呑むほど美しい。
(2007.2.1)
2010-06-23
2010-06-22
秘密の子供
1982年
フランス
監督:フィリップ・ガレル
出演:アンヌ・ヴィアゼムスキー/アンリ・ド・モブラン/シュワン・リンデンマウアー/セシル・ル・バイイ
05Aug.'09 DVD
★★★★★
ありえないところで、
なんとか均衡を保っているやじろべえみたいな二人。
いつか落っこちちゃうんじゃないかと、
はらはらしながら、どっぷり映画に浸かって観ていた。
モノクロの映像の美しさはため息もの。
台詞もなく動かない映像がいつまでも続くので、
それでまた、息が詰まってくる。
いつの間にか意識を失ってることも、、、
(眠くなります。。。何度、巻き戻したことか)
で、これまた微妙なバランスで音楽が流れたりする。
すっかり酔わされてしまった。
フィリップ・ガレルとニコとの私生活を、
別れてからその記憶を紡いでできた作品。
お互いに愛を探り合っているのが、切ない。痛々しい。
アンヌ・ヴィアゼムスキーがすごく魅力的だった。
(2009.8.12)
フランス
監督:フィリップ・ガレル
出演:アンヌ・ヴィアゼムスキー/アンリ・ド・モブラン/シュワン・リンデンマウアー/セシル・ル・バイイ
05Aug.'09 DVD
★★★★★
ありえないところで、
なんとか均衡を保っているやじろべえみたいな二人。
いつか落っこちちゃうんじゃないかと、
はらはらしながら、どっぷり映画に浸かって観ていた。
モノクロの映像の美しさはため息もの。
台詞もなく動かない映像がいつまでも続くので、
それでまた、息が詰まってくる。
いつの間にか意識を失ってることも、、、
(眠くなります。。。何度、巻き戻したことか)
で、これまた微妙なバランスで音楽が流れたりする。
すっかり酔わされてしまった。
フィリップ・ガレルとニコとの私生活を、
別れてからその記憶を紡いでできた作品。
お互いに愛を探り合っているのが、切ない。痛々しい。
アンヌ・ヴィアゼムスキーがすごく魅力的だった。
(2009.8.12)
登録:
投稿 (Atom)