2003年
アメリカ
監督:クリント・イーストウッド
出演:ショーン・ペン/ティム・ロビンス/ケヴィン・ベーコン/ローレンス・フィッシュバーン
14Feb.'09 早稲田松竹にて
★★★★☆
公開時に一度観ているのに、すっかり忘れていた。
「よかった」という印象はあったけど、
ストーリーも何も覚えてない。
でも改めて観て、納得した。
こんなの抱えてられない。こんな複雑怪奇な話。
重くて暗い上に、ちっとも救われない。
で、なんでそうなるのって、展開に結末。
観るのにこんなに消耗する映画も珍しい。
ジミーにずっと何かもやもやしたものを感じながら、
それが最後まで拭えなかった。
それどころか、
そのわだかまりが大きくなったまま終わってしまった。
一瞬、正しいように聞こえるけど、
許せないのはわかるけど、
でも、、、っていうわだかまり。
イーストウッドが観ている側に、
このわだかまりを残そうと計算してたのなら、
すごいと思う。
たくさんの伏線を絡ませた複雑なストーリーで、
いろんなメッセージを含んでいて、
その上、映画は完璧。
映像も構成も役者も完璧。
文句はないけど、息が詰まってしまった。
(2009.6.4)
2010-06-07
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