1982年
アメリカ
監督:リドリー・スコット
出演:ハリソン・フォード/ルトガー・ハウアー/ショーン・ヤング/エドワード・ジェームズ・オルモス/M・エメット・ウォルシュ/ダリル・ハンナ
21Aug.'09 DVD
★★★☆☆
'70年代、'80年代のSFは好き。
いずれ来るだろう近い未来に、
無邪気に夢がもてた時代だと思う。
この頃のは発想が素朴で、楽に受け入れられる。
人間が創り出してしまったレプリカントが、
人間に反抗するようになり、
レプリカントを殺すために、
ブレードランナーなるものが。
ホントに、人間って愚かで勝手だ。
なんとなく、それを背景に匂わせてはいるけど、
さして問題にするわけではなく、、、
ブレードランナーのハリソン・フォードが、
彼らレプリカントをやっつけるのが見せ場だからね。
でもレプリカントが健気でいじらしいのには、
ちょっと泣けた。
それにしてもハリソン・フォード、弱っちいな。
そんなにヒーロー然としてないのは、
ワタシには好感がもてた。
人間は人間、レプリカントはレプリカントと、
だんだん割り切れなくなってしまう、
どうしようもない切なさは伝わっていた。
映像が暗いのも、悪くないと思う。
でもなぁ。なんで、近未来がアジアなんだろう。
すしバーだの、芸者のネオンだの、
なんかあざとさを感じる。
原作を読んでないので、
意味があるのかどうかわからないけど、
この映画にこのアジアっぽい街は功を奏しているのかな。
ワタシにはよくわからなかった。
ヴァンゲリスは懐かしい。音楽はよかった。
(2009.8.22)
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