1966年
日本
監督:降旗康男
出演:緑魔子/谷隼人/石橋蓮司/城野ゆき/大原麗子/関本太郎/荒木一郎/岡田英次
29May'09 DVD
★★☆☆☆
どこか洗練しきれていない、
泥臭さを残したアングラ感はよかった。
家出少女に世間はそんなに甘くはない。
オヤジに声をかけられ子犬のようについていけば、
そりゃ、ただじゃすまない。
ジャズ喫茶で知り合った仲間たちが飲んでいた睡眠薬に,
興味本位で手を出し、ただ騒いで踊ってラリって、
気がついたらオトコ(ジロウ)の部屋。
行き当たりばったり彷徨って、行き場を失って、
結局クスリ漬けになる。
どうすることもできない閉塞感、倦怠感が蔓延している。
実話らしいのだが、
ワタシとしてはクスリ中毒になるところまでで十分だった。
ここまでなら、★は5つにしたかも。
サントロペへ旅立つってことで、
船に乗っているヨーコとジロウ。
生きることすらままならなかったのに、
映画で見たからってだけで、そんなに簡単に行けちゃうのか。
しかもそこにヨーコの母親がいてジロウの父親が現れて、、、
家出少女が都会で何に悶えて、何に戦ってたんだか。
訳のわからないハッピーエンドになってた。
(2009.5.31)
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