2010-06-03

フラガール

2006年 
日本
監督:李相日
出演:松雪泰子/豊川悦司/蒼井優/山崎静代/岸部一徳/富司純子

14Jun.'07 目黒シネマにて
★★★★★

とにかく、ひたむきな映画だという印象。
松雪泰子も蒼井優も、トヨエツにさえひたむきさを感じた。
炭坑夫も、その炭坑夫を支えようとする、
古き良き日本の女の代表の富司純子の母ちゃんも。
ハワイアンセンター側の岸部一徳も。
時代が変わろうとするその容赦のない運命に、
守ろうとする側も変わろうとする側もそこの人々は切ないほど、
ひたむきなのだ。
映画そのものに大きなスポンサーもなく(たぶん)
ボランティアで成り立ってる匂いがしてるし。
それでも、昭和40年を緻密に表現しているし。

ストーリーはよくある地方活性化の成功物語だし、
泣かされることぐらい初めからわかっていた、、、
のに、、、なのになのだ。
いつしか涙腺が切れたらそこからエンドレスで
涙がとまらなくなるし。

やっぱり、このひたむきさにやられちゃったのだ。
こういう映画はいい、
こういう涙はいいなぁとつくづく思い知らされた、
そんな映画だった。
 (2007.6.20)

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