1956年
日本
監督:市川崑 原作:竹山道雄 脚色:和田夏十
出演:安井昌二/三國連太郎/浜村純/内藤武敏/西村晃/春日俊二/北林谷栄/沢村国太郎
22Jul.'08 新文芸座にて
★★★★☆
昔からこの話があまり好きではない。
水島上等兵のとった行動はアタマでは理解できても、
根本のところではどうしても納得できない。
確かに涙ぐましい話だけど。。。
でも映画としての美しさは、
この水島上等兵の純粋さによるものであるのは否めない。
日に日に僧侶然としていく姿は凛々しい。
そして、 竪琴の旋律がカラダ中に沁みわたる。
荒んだ乾いたココロに潤いをもたらす。
降伏後とはいえ、ビルマが戦地であることを忘れてしまう。
三国連太郎の若く精悍で、
しかも優しいまなざしがたまらなくよかった。
(2008.8.7)
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