1979年
日本
監督:今村昌平
出演:緒形拳/三國連太郎/ミヤコ蝶々/倍賞美津子/小川真由美/清川虹子/殿山泰司/垂水悟郎/絵沢萠子/白川和子
24Apr.'08 新文芸座にて
★★★★★
緒形拳、すごかった。
ドロドロ人間臭くて、、、
片時も目を離せなくて、、、
三国連太郎も賠償美津子も、
ふたりとも大人しい役柄なのに、
無言の迫力があって息が詰まりそうだった。
榎津が最初に二人を殺した動機がずっとわからなかった。
父親に反抗していたのは明らかだが、それが動機なの?
けど、この榎津の人となりが面白くて惹き込まれてしまうので、
最後までそんなことはどうでもよくなってしまうのだ。
五島、別府、福岡、浜松、東京、、、
どんどん場所が移っていくし展開が繰り広げられていくので、
余計なことを考えるヒマがないのである。
小川真由美が殺されたのもやっぱりよくわからない。
だんだん面倒になったってコトなのか?
もう何人もやってるので、
もう一人ぐらいどうってことはないってだけだったら、
殺しが麻痺してしまったのなら、 それは怖い話だが。
でも、それでも映画全体の凄みに嵌ってしまったのである。
背筋のどこかに寒いものを感じながら、、、
(2008.4.29)
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