1961年
イタリア
監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
出演:マルチェロ・マストロヤンニ/ジャンヌ・モロー/モニカ・ヴィッティ/ベルンハルト・ヴィッキ
29Aug.'09 DVD
★★★★☆
ジャンヌ・モローは迫力があるなぁ。
この存在感で黙り込まれたら、ちょっと辛いかも。
マストロヤンニはかっこいい。
イタリア男だねぇ。スーツが似合う。
どうしようもなく満たされないこともある。
ひとりでふらふらしたいときもある。
夜の闇に隠れていたリディアの気持ちが、
明るくなってみえてくる。
ホントにジョバンニのこと、愛してないのかな。
トマーゾの方がよかったなんて、
亡くなって動揺してるだけじゃないの。
もしトマーゾを選んでいたとしても、
何もかもに満足して不安がないなんてことはありえない。
ジョバンニに難癖をつけてるようにしかみえない。
ジョバンニはいつもリディアを気遣っていたと思う。
リディアへの言葉に嘘はないと思う。
数時間前にヴァレンティーナを口説いていたとしても。
リディアの気持ちはもう変わらないのかな。
夜の魔物に、毒気に煽られただけだよ。
朝になってしまったら、もうどんな魔法もきかないの?
いくら濃厚なキスをしても、
リディアの頑なココロを溶かすことはできないのかな。
徹夜明けの朝に別れ話はよくない。
ろくな話にならない。さっさと帰って寝た方がいい。
一夜限りの夢ということで、
起きたら笑い話になってればいいのに。
(2009.8.30)
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