2005年
イギリス
監督・脚本:ウディ・アレン
出演:ジョナサン・リース・マイヤーズ/スカーレット・ヨハンソン
06Sep.'06 恵比寿ガーデンシネマにて
★★★★★
観終わって、ワタシのアタマは???がいっぱいだった。
ロマンスに落ちるのが、
雨だという設定からしてありきたり感があり、
その後は質の悪い昼ドラを見せられているような気になり、
それに思わせぶりなCG、で、結末は、、、
映画館から一歩出てふと、思った。
あ〜〜これって、ウッディ・アレンにやられてんじゃん。
要は究極のダメ男を描いていたのね。ナルホド!
マッチポイントってコト自体、
すごく皮肉が込められている。
ボールがコートのあっちとかこっちとか、
勝ちとか負けとか、 そんなことはどうでもよくて、
それにこだわる世間への警告だったのだ。
一見よかったねって思わせておいて、
おいおい、ホントによかったの?って、
無言で問いかけている。
すごいなぁ。こんな手法、初めて観た。
スカーレット・ヨハンソン。
なんかすっごく艶っぽかったなぁ。
『ロスト・イン・トランスレーション』の時は、
まだあどけなさがあって、かわいかった。
あれからまだ2~3年しかたってないのに、
すっかり牝狐ぶりを発揮していた。
これ、演技だよね、恐るべし。
(2006.9.7)
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