1973年
アメリカ
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
出演:ポール・ニューマン/ロバート・レッドフォード/ロバート・ショウ/チャールズ・ダーニング/レイ・ウォルストン/アイリーン・ブレナン/ハロルド・グールド/ジョン・ヘファーナン
29Jul.'09 DVD
★★★★☆
殺伐とした話なのに、ちっとも殺伐としていない。
終始おどけた雰囲気なのは、音楽のせいなんだろうな。
ラグタイムにうきうきした気分になるので、
切迫感がうすらぐ。
映像もセット?だからなのか、劇画っぽいというか、
ロックウェルの絵をスライドショーで見ている感じ。
それが音楽とすごく合ってる。
そんな中で詐欺師の化かし合いをやってて、
ポール・ニューマンもロバート・レッドフォードも、
どうもにやけてて、足取りも軽く見えたりして、、、
シカゴの極悪?マフィアに挑むわけだから、
どこかで身構えてはいるんだけど、
なんか気が抜けるというか、、、
すっかりだまされた〜。
悔しかったのでもう一回観たら、
たくさん伏線が引いてあって、
しかも、タネも結構あかされてる。
脚本がしっかりしている映画のお手本だと思った。
土台がぶれないから、音楽も映像も役者も引き立つ。
その相乗効果で、深みが増す。
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが、
親分と弟子というか、兄貴分と弟分というか、
その関係がいい。
ポール・ニューマンのかわいい弟を見るような視線も、
レッドフォードの兄貴を信頼しきっている表情も、
すごくいい。
しっくりいくし、羨ましいとさえ思う。
(2009.7.29)
2010-06-05
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