2006年
アメリカ・イギリス
監督:ケヴィン・マクドナルド
出演:フォレスト・ウィテカー/ジェームズ・マカヴォイ/ケリー・ワシントン
05Oct.'07 早稲田松竹にて
★★★★☆
恐怖におびえて恐怖を呼ぶ。
身がすくむほど、息がつまるほど、
とにかく怖い映画だった。
独裁者を作り上げることなんて、
案外簡単なことなのだ。
ほんの小さな不信をひとつ招くことで、
どこまでも残酷になれる。
アミンはそもそもはひとなつっこい人だったと思う。
彼がそんなに特別だったはずもないと思う。
フォレスト・ウィテカーはすごかった。
アミンの怖さ、弱さ、人間臭さ、残酷さ、
その全てを知り尽くしている演技。
もうあの顔を見たくないと思わせ、
出てくるたびに心臓が飛び出そうになった。
ドキュメンタリーではないけど、
それ以上にリアルだった。
ウガンダの悲惨な歴史は確実に描かれていた。
それだけで十分だと思った。
(2007.10.8)
2010-06-13
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