2006年
フランス
監督:パスカル・フェラン
原作:D.H.ロレンス
脚本:パスカル・フェラン/ロジェ・ボーボ
出演:マリナ・ハンズ/ジャン=ルイ・クロック/イポリット・ジラルド/エレーヌ・アレクサンドリディ
01May.'08 三軒茶屋シネマにて
★★★★☆
原作を読んでおくべきだったと思った。
官能小説という先入観だけで観るより、
ずっと深いものが感じられたような気がする。
ひよこを手に抱いて泣くコンスタンス。
なんだかほろりときた。
張りつめていたものがぷつんと切れちゃったんだろうな。
そんな状態の満たされないコンスタンスと、
浮世離れしたバーキン。
二人が出会ってしまったら、、、
静かに静かに燃えていく様がよくわかった。
しかも森の中の小屋だ。
なるべくして恋に落ちていくしかない。
「言葉は無用」 惹かれ合う二人には名言だと思う。
肌をよせあえればそれで満たされるのだから。
最後の展開はそれでいいのだろう。
バーキンが冷静でよかった。
成熟した大人の映画だと思った。
(2008.5.4)
2010-06-23
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