2010-06-16

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ

1989年 
フィンランド・スウェーデン
監督・脚本:アキ・カウリスマキ
出演:マッティ・ペロンパー/カリ・ヴァーナネン/サッケ・ヤルヴェンパー

13Feb.'08 早稲田松竹にて
★★★★★

どこまでも、おバカでゴキゲンな映画。
なんかおかしくて。そう、「なんか」なんだけど。
オナカ抱えて笑うというのとは、ちょっと違う。

ずっと前から知ってはいたけど
なかなか機会を失っていたのだが、
こんなにおもしろいならもっと前に観ておけばよかった。

ツンドラの荒野から悪徳マネージャーにそそのかされて、
アメリカに連れてこられ、メキシコに行くハメになり、、、

彼らはとにかく無口で無表情。
やっとしゃべったかと思えば「腹減った」
悪徳マネージャーは、自分用のパンを隠しながら、
メンバーにはタマネギをひとり一個ずつ与える。
メンバーはそれを無表情に生のまま齧っている。
そういうことのひとつひとつが、妙におかしくて。
なんで、タマネギ? なんで、齧ってんの?
笑ってもいないし怒ってもいない。
感情があまりにみえないので、余計に滑稽にみえてしまう。
コメディなのに、淡々としてる。なんかね。

ジム・ジャームッシュが出てる? まさかと思っていたら、
エンドロールに名前があって、びっくり。
カウリスマキと仲がいいの?
ま、よく似たニオイはあるけど。

レニングラード・カウボーイズの来日はないのかな(笑)
(2008.2.14)

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