2007年
アメリカ
監督・製作・脚本:ウェス・アンダーソン
出演:オーウェン・ウィルソン/エイドリアン・ブロディ/ジェイソン・シュワルツマン/アンジェリカ・ヒューストン/ビル・マーレイ
07May.'08 シネ・リーブルにて
★★★★★
ゆるくてゆるくて、、、 しまりが、まるでない。
3人ともいいたいコトを言って、
やりたいコトしかしない。
しかもやるコトなすコトがおバカ。
列車の中もなんだかごちゃごちゃしてて、
トランクが積まれてるし、、、
はて、なんでこんなにトランクが必要なのよ?
こんなにゆるゆるなのに、なんでスーツ着てるの?
喪中とはいえ、ここで着てなくても、、、
で、列車が迷子だって???
とにかく、とりとめもなく、ヘンなのだ。
そんな混沌の中で、
インドならではというか生と死に直面して、
そんな母親の言葉が妙にぐっとくるし、
おバカなだけじゃなかった。
絡まっていた伏線が終わり近くなって
すっきり解かれて納得することしきり。
3人とも求めていたものは同じだったり。
とてもわかりやすいシンプルなコトだったり。
結局ジグゾーパズルの最後のピースがきちんと嵌められて、
きれいに終わるのである。
このごちゃごちゃ感満載のダージリン急行に乗りたい。
シャンデリアが吊るしてあったり、
壁の色がポップで、窓枠が木だったり、
椅子の模様もかわいい。
楽しい旅になりそう。
ワタシとしてはインド人もこの3人とは違うベクトルで、
ヘンさ加減を発揮してもらいたかった。
この映画のインド人、ちょっと大人しすぎだもん。
でもそうなったらこの5倍は混沌としちゃうだろうな。
こんなにうまくエンディングがおさまったかどうかは
わかんないけどね。
『ホテル・シュバリエ』はお洒落でかっこよかった。
すっごく得した気分になった。
(2008.5.12)
2010-06-14
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